オンラインサロンってよく聞くようになりました。
だけどオンラインサロンが、イマイチわからないという方がまだまだ多いと思います。
日本で一番盛り上がっているオンラインサロンが会員数7万人を誇る「西野亮廣エンタメ研究所」です。
この記事では、「西野亮廣エンタメ研究所」に初期の頃から入会している筆者がオンランサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を徹底解説します。
この記事の内容
- 「西野亮廣エンタメ研究所」を徹底解説
- オンラインサロンの全容がわかる
そもそもオンラインサロンとは?
オンラインサロンは、情報などを会員に向けて発信するクローズドコミュニティです。
サロンオーナーを中心に集まるファンクラブのようなものというとわかりやすいと思います。
月額費を払って会員になれば、サロンを運営するオーナーが持っている情報や技術を知ることができたり、オフ会でオーナーに直接あったりすることができます。
僕が入っている「西野亮廣エンタメ研究所」は月額980円という破格の安さで運営されています。
西野亮廣エンタメ研究所はどんなコミュニティ?
西野亮廣氏が運営するオンラインサロンなので、彼の活動をリアルタイムで発信してくれます。
お笑い芸人・絵本作家・ビジネス書の著者・映画の製作総指揮
と、様々な肩書を持つ活動を毎日約2000文字の記事で共有してくれます。
毎日2000文字!!
これはエゲツない執筆スピードとエゲツないインプットがないと実現できないことです。
執筆スピードがないと毎日書く時間を確保できません。
インプットがないとネタ切れしてしまいます。
では、どんなことが共有されているのでしょうか?
西野亮廣エンタメ研究所の中身
オンラインサロンで知ったことは基本的に口外できないものもあるので、すでに世間に出たものの中から具体例を挙げていきます。
先日テレビ番組で、オンラインサロンの収益を使ってヤフオクで飛行機を落札されたことを西野亮廣氏本人が喋っていました。
世間にこの事実が出たのはつい先日ですが、オンラインサロン会員はリアルタイムでこの事実を知ることができていました。
世間の方が知るより1年ほど前のことです。
では、なぜ飛行機を買ったかというと・・・
本人も言っていますが、サロンメンバーが泊まる宿に使うそうです。
実は西野氏は、日本のある場所に町をつくっていてそこに飛行機を運んで宿泊施設にしようというのです。
「でもそれだと、飛行機っぽい建物作った方が早くね?」
って思うんですが、そこには戦略があります。
「飛行機買った」って事実はネットニュースになるから、サロンの宣伝にもなる。
サロンの広告費として、飛行機に出資するのは安いと。
このように彼の行動をいち早く知れて、なぜそうするのか?という戦略的なことも毎日の記事で共有してくれるのです。
もう一つの広告戦略
僕が「西野亮廣エンタメ研究所」に入ったのは、「革命のファンファーレ」という西野亮廣氏の著書を読んだからです。
「革命のファンファーレ」は現代の広告とお金の話を戦略的に解説してくれている本。
世間を騒がせた「えんとつ町のプペル」の絵本を無料公開した理由や経緯を書いています。
その全てがロジックに基づいて、計算され尽くした広告であったことに震えました。
そして、そんな西野氏の活動を目の当たりにしたいとすぐに「西野亮廣エンタメ研究所」に入会したのですが、入ってすぐにもう一つ驚愕の事実がありました。
ある日のエンタメ研究所の西野氏の記事でこんな一文がありました。
「革命のファンファーレはオンラインサロンの広告として出版したんですが~」
えっ!?なに?本が広告??
そう「革命のファンファーレ」は読み終わった後に西野氏の活動に興味が湧くように計算されて書かれていたんです。
震えます。そしてまんまと広告にのせられて入会していたんです。
このように、毎日の記事を読むだけでも広告やエンタメ、戦略、経営の最先端を知れる。
それが「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンです。
映画「えんとつ町のプペル」の裏側も知れる
いよいよ公開が迫った、映画「えんとつ町のプペル」の制作現場の裏側も、もちろんエンタメ研究所なら知れます。
ルビッチのお父さんの声を担当する立川志の輔さんへ、オファーした時のエピソードもリアルタイムで共有してくれてました。
そんな 映画「えんとつ町のプペル」の広告戦略は【総力戦】と銘打ってるだけあってありとあらゆる方法がとられています。
そしてその全てが理にかなっていて計算され尽くされています。
例えば、蜷川実花さんが監督をつとめられてMVの無料公開とか
主題歌をいろんな人に歌ってもらって拡散するとか
これほど周到に準備する西野亮廣氏が、全精力をかけてつくった
映画「えんとつ町のプペル」が極上のエンタメにならないわけがない。
いよいよ、12月25日全国公開 です。
絵本にする前から映画にする前提で生まれた「えんとつ町のプペル」。
公開が待ち遠しくてドキドキが止まりません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
クローズドでしか知れない情報が増えてきた現代の、新しいコミュニティ「オンラインサロン」がどういうものか理解できたでしょうか?
中には、怪しいのもあるので見極めが必要ですが「西野亮廣エンタメ研究所」は月額980円で最先端のエンタメを間近で見ることができます。
毎日2000文字の投稿を読んでいるだけでも価値があると思います。
2000文字の投稿ってどれくらいの情報量かって?
ちょうど、この記事のここまでの文字数が約2000文字です。
それではまた。
映画えんとつ町のプペルの公式サイトは↓こちらから