【初心者におすすめ】使いやすいFXアプリ３選

僕もやってるFX。

外国の通貨の値段変動の差によって利益を得る外国為替証拠金取引です。

証拠金を預けて、そのお金で外国の通過を売ったり買ったりするんですけど今ではスマホ一つで簡単にできちゃうんです。

ただ、いろいろな会社のFX口座があってスマホアプリの使い勝手も様々。

この記事では、各社のFXアプリの使い勝手と特徴を徹底解説していきます。

読み終えた後には快適なFX取引が実現しますよ。

FXアプリとは

スマホ一つで外国為替を取引できるツール。

１タップで100万円分の米国ドルを買えたりします。

「100万円なんかねぇよ！！」

って声ががきこえてきますが、FXにはレバレッジといって日本国内口座なら預けているお金の25倍まで取引できるんです。

例えば5万円預けておいて、５万円の25倍で125万円分まで取引できるので、1ドル100円の時に100万円分の米国ドルを買ったとします。

その後、1ドルが101円になった時に100万円分の米ドルを売れば101万円になり。

元手5万円で1万円儲かると言う仕組みです。

（為替は変動するので逆もあり得ます　1ドル99円になれば1万円損します）

FX口座開設

どこの会社も今は、インターネットで口座開設ができます。

開設の申請だけなら、15分ぐらいで終わります。

マイナンバーや身分証の登録もネット経由ででき、本人確認書類が郵送で送られてくるのでその書類が手元に来ればすぐに取引できます。

入金はスマホアプリからもできますし、入金処理をすれば即座に口座に反映されます。

それでは、各社アプリに特徴があるのでそれぞれ見ていきましょう。

LION FX

特徴は何と言っても米ドルを買ったり売ったりした注文が確定した時に「ガオー」って音が鳴るところ。ライオンだけに。

約定力は強くてスプレッドは狭いです。有名FXトレーダーさんが何十億円分の決済を出してたことがあるんですけど、全く滑らず約定してました。

またスマホアプリでチャートを4画面分割表示ができるので複数の通貨ペアを同時に見たい方には便利です。

1000通貨単位で取引できるのでFX初心者の方も慣れるまで少ない資金で始めることができます。

1000通貨なら1円動いても損益は1000円です。

〉〉〉ヒロセ通商【LION FX】で口座をつくる

DMMFX

国内口座数第一位のFX会社。言わずと知れたDMMが出しているFX口座です。

スマホアプリのインターフェースはおしゃれでかっこいいです。

ただチャートの値段表示のスピードは若干遅いような気がします。

取引単価が1万通貨からなので、これからFXを始める方には最初はハードル高いかも。

〉〉〉DMM FXで口座をつくる

YJFX

僕がメインで使っているFXアプリはこのYJFXです。

最近スマホアプリの新しいのがリリースされたのですが、僕が使っているのは旧アプリのCymo。

取引通貨は1000通貨からなので初心者にも安心ですし、インターフェースが見やすいです。

チャートの値段表示も早くて自分の狙った値段で約定できたりします。

またヤフーがやってるだけに取引量に応じてpaypayでキャッシュバックしてくれます。

ただ、明け方とか取引量の多い時間帯のスプレッドが凄く開きます。そこは注意が必要です。

この記事を書いている前日にはサーバーがダウンして10時間ぐらい取引ができない事態が起こりました・・

そんな事態の対処法を次の項目で書いていきます。

思いもよらないリスクを回避する

FXは通貨の売り買いで利益を狙う取引です。

ただでさえ、上がるか下がるかわからないところの取引でリスクを取っているのに、FX会社のサーバーがダウンするというリスクまでありえます。

自分で判断して売買して逆方向に為替が動いて損するならまだ納得できますが、FX会社のサーバーがダウンして取引できずに持っていたポジションが損失になったら、たまったもんじゃありません。

そんなリスクを回避するために、

FXの口座は別の会社の口座で最低でも2つ用意する

のがオススメです。

２つ用意して同額ぐらいの証拠金を入れておけば、万が一ポジションを持った状態でFX会社のサーバーがダウンしても、もう一つのFX会社の口座の方で反対方向に同じ数量のポジションを持てば、為替がどちらにどんだけ動いたとしても損益は0です。

利益は得られませんが余計な損をする可能性を無くすことができます。

なのでFX口座は最低でも別々の会社で２つ持つようにしましょう。

まとめ

※投資は自己責任です  為替変動によっては損をすることもあるので注意してください